土地や建物の売却をお考えの場合、不動産の適正な価格を判断するために不動産鑑定評価を行ないます。 この鑑定評価は不動産鑑定士の国家資格保有者だけが、不動産の鑑定評価に関する法律に基づいて行なうことが出来る業務です。 当社ではこの業務を20年以上のキャリアを持ち、常に真摯な対応をモットーとする不動産鑑定士が行なっています。

不動産鑑定士は不動産鑑定評価が主たる業務ですが、不動産に関する専門的知識を活用し、土地の有効活用などについてコンサルティングも行ないます。 また不動産鑑定評価業務は個人或は法人が所持する不動産以外にも、国や都道府県、金融機関などが実施する不動産価格基準を設定する目的で、 地価公示・地価調査、相続税路線価評価、固定資産税評価などの鑑定に必要とされています。

不動産鑑定評価は、判断基準が不動産鑑定士によって異なるようでは適正な価格であるとは言えません。 そのため鑑定評価を行う際は不動産鑑定評価基準に基づき、主に原価法、取引事例比較法、収益還元法の3つの方法を駆使し、 不動産に関する多くの要因を見定めながら適正な価格を算出します。

ユニデザインでは、通常以下の手順で不動産鑑定評価を進めていきます；